広島大学近く、東広島市西条下見にある気軽な自転車店です。
ロードバイク、MTB、クロスバイクなどのスポーツバイク、およびパーツの販売・修
通学車から海外の高級ロードバイクまで。旧車から最新の電動・油圧ブレーキ車まで。
自転車のことなら何でもお任せください。
①点検無料!調整無料!
GoodSelectBicycles/goodspeed井原自転車店の自転車は手放すまで永久的に点検無料・調整無料です。いつでもベストな状態で自転車に乗ってもらいたいのです。
②下取保障!
GoodSelectBicycles/goodspeed井原自転車店でご購入の自転車を1年未満でお買い換えされる場合
「50%で下取ります!(2年以内でしたら25%で下取ります)」
高価な自転車を購入するのは勇気がいることですが、手に入れないことには始まりません。もし、購入した後に「思った感じとは違うな~」「もっといいものを買えばよかった」という場合は買い替えを応援します。是非、下取り期間内にお声かけください。
③乗れるようになるまで徹底サポート!
毎週土曜日は「初心者のための練習会」を開催しています。参加されているメンバーも元々はみんな初心者です。優しく丁寧に・・・一般の交通の中で安全・安心・快適に走る方法をお教えします。※GoodSelectBicyclesで購入されていないお客様も参加できます。
☑毎週土曜日 am8:00 グッドスピード井原自転車店集合
☑コースは少しアップダウンのある15㎞。ペースは最後尾に合わせますのでご安心ください
取り扱いブランドの紹介
cannondale
快適クルーザーTreadwell
1971年アメリカのコネチカット州で自転車用のツーリンググッズの製造・販売からはじまった総合自転車メーカー。キャリアやトレーラーはアルミ製でとても軽量でした。アルミ製のフレームを開発し製品化した80年代、世の中はまだラグ付きのクロモリフレーム全盛期。肉薄アルミチューブをきれいなTIG溶接で組み上げた極太フレームは時代の20年先を行っていました。90年代に入ると独創的なMTBはクロスカントリー、ダウンヒルにおいて圧倒的なパフォーマンスを披露。90年代後半からはプロロードチームへのフレーム供給をはじめ、MTBだけでなくロードバイクにおいても軽くて反応のよいcannondale社のバイクの優位性を示す。カーボン素材の開発も早い段階から進めておりアルミフレームをベースにパイプの中心にカーボンパイプを繋ぐSix13は軽くなりすぎたためオモリをつけてレースを走っていたという逸話も残る。当時シートステーだけカーボン素材を使うハイブリッドが流行したが、cannondaleは自社製アルミシートステーの方が軽くて振動吸収性においても優れているとのことで、cannondaleのバイクにはカーボンバックが存在しない。
そんなcannondaleがカーボンバイクを本格的に売り込み始めたのは2013年のSupersixEvoの発売まで待たなくてはならない。それまでもSystem6、Six、Supersixとカーボンモデルはあったものの当時のアルミフレーム「Caad9」を越えることができていなかった。このSupersixEvoは当時の量産カーボンフレームの中で世界最軽量695gでありながら剛性バランス、振動吸収性能に優れ「速い」「軽い」だけでなく「疲れない」という概念をロードバイクに投入した次世代のロードバイクの1号となったわけです。以降SupersixEvoは剛性を上げたⅡ作目、エアロコクピットを採用したⅢ作目、System6級の超エアロ性能を纏った現行Ⅳ作目へと進化し常に業界最高レベルのバイクを造り続けている。
一方、アルミフレームはCaad13まで進化。現行のモデルはエンデュランスモデルのSynapseCarbonと同等の振動吸収性能を持ちながら軽量アルミフレームならではのすっきりした加速感が魅力。ディスクブレーキ化により32Cまで太いタイヤが装着でき、レースからライトグラベルまでこなせる使い勝手のよいロードバイクに仕上がっています。コストはスタンダードカーボン以上にかかっているのに価格は少し安いというモデル。はじめてのロードバイクに最適ですが、これに乗ってしまうと次のバイクは・・・安いカーボンというわけにはいきませんよ。
cannondaleはMTBとロードバイクの双方で世界最高レベルのバイクを造れる数少ないブランドです。(他にはSPECIALIZEDとTREKくらいかと)ロードバイクのように軽快なMTBやMTBのようにトラクションが効くロードバイク。双方の技術が互いにフィードバックし合い技術がスパイラルアップする業界屈指の発明型自転車メーカーです。
GIANT
世界最大のスポーツサイクルメーカー。キッズバイクからクロスバイク、ハイクラスのカーボンロードバイクまで自社一貫生産できる世界で唯一の自転車メーカー。特にサイクリングを文化として普及させることを使命と考え、入門用のクロスバイクやロードバイクが男女問わずあらゆる年齢層の方々に広く行きわたるよう力を入れています。低価格帯のGIANT車はレースよりFUNライドや日常ユースで使い勝手が良いように設計されているため、日常にスポーツバイクを取り入れたい入門者に絶大な人気を誇ります。
CHUMS
「ブービーバード」でお馴染みのアメリカ生まれのアウトドアブランド。バッグやポーチのサイズ・カラー展開がとにかく豊富で身に付けたくなるアイテム揃いです。サイクリングに携帯するモノは大きすぎても小さすぎてもダメ。皆様のライフスタイル/サイクリングスタイルにちょうど良いギヤを選んでみてください。キャンプ道具も続々入荷しています。
代表 井原琢麻
(自転車整備士・自転車技士・スポーツバイクメカニック・自転車競技指導者コーチ3)
1977年大阪府枚方生まれ。幼稚園を紀伊田辺、小学校を呉市和庄、小学6年以降を広島市向洋で過ごす。自転車歴30年以上のベテラン。小学6年生の時にロードマンタイプの自転車を買ってもらったことをきっかけに友達と呉や江田島へツーリングへ出かけるようになる。中学に入り3万円で買った中古のロードレーサーでレース活動を開始。学校や塾以外の自転車仲間も増え、また大人と知り合ったことにより遠くの大会に連れて行ってもらったり、要らなくなったフレームや部品を譲ってもらい自分の自転車に組み付けたりすることにより整備スキルを身につける。広島城北高校へ進学した後、立命館大学自転車部に所属して本格的にレース活動する中で日本代表クラスの選手や指導者と出会う。大学1年の時には全日本学生チームTTで8位、国体ケイリンで6位など活躍の兆しを見せつつもヘルニアを発症して引退。卒業後は住宅総合設備機器メーカーのTOSTEM(現LIXIL)に就職。三重県と京都府の工場で6年半の間に生産・設備管理・総務・経営を経験。2006年、28歳の時にgoodspeed井原自転車店を立ち上げたと同じ頃、選手活動を再開、トラックレースや実業団ロードレースに参戦。2007年~2010年の間にスプリント・ケイリン種目で国体出場。2012年~2016年は監督として国体に出場し、現在も広島県自転車競技連盟のスタッフとして国体チームを支えています。最近ではロードレース・トラックレース以外でも、MTBレース・グラベル・シクロクロスをはじめブルベやBBQサイクリングなど自転車を使ったあらゆる遊びに挑戦しています。
お客様のライドにぴったり合った自転車やアイテムをお選びすることができます。
https://note.com/goodspeed_ihara
★移転のお知らせ★
2024年1月より
「GoodSelectBicycles」は姉妹店であります「goodspeed井原自転車店」と合併し、
場所を「goodspeed井原自転車店」へ引っ越ししました。
これに伴い店舗名は「goodspeed井原自転車店(の中のGood Select Bicycles)」となります。
場所 広島県東広島市西条下見5丁目7-7
電話 082-423-0145
今後とも、ご愛顧のほど・・・よろしくお願いいたします。