Vol.39 「CHUMS」の販売をはじめました

ポップな色使いと「ブービーバード」のキャラクターで人気のアメリカ生まれのアウトドアブランド「CHUMS」が入荷しています。

自転車をもっと身近に、普段の生活に馴染む「CHUMS」のアイテムで、自転車に応用できそうなものをたくさん用意しておりますので、手に取ってみてください。

どう使うかは・・・みなさまのひらめきに期待しています!

ボトルも、この通りカジュアルです。
ステンレスボトル320(2,750円)、ステンレスボトル550(3,300円)
S-WORKSにもぴったり収まります。真空二重構造ステンレスボトル320(2,750円)
練習会でなければこんなバッグで出かけたいですね(Small Banana Shoulder 5,060円)
バッグの中にはポーチが欲しいですね(Tidy Pouch 2,640円)
ブービーも連れて行けば心強いです(Booby Path Pouch 2,750円)
アウトドアギヤも拡充中
「CHUMS」で店内がにぎやかになりました

vol.28 GIANT GRAVIER

ジャイアントのクロスバイクと言えば、ESDAPE R3が有名ですがここ数年人気が急上昇していえるバイクがこの「グラビエ」です。

フレームには軽量なALLUX-GRADEのアルミを採用しています。よく見るとフレームを構造しているパイプは前側に向かって太くなっているのがわかります。別の角度から見るとペダルの軸の方に向かって横方向に太くなっています。これは少ない材料でハンドル周りとペダル周りに十分な剛性を持たせ、軽量でしっかりした走り心地を作るためにロードバイク等で採用されるデザインです。

スポーツバイク専門メーカーだからできることです。クロスバイクとしては太めのタイヤ(27.5×1.75)を搭載しているにも関わらず車体重量は11.2㎏と軽量。

スポーツバイクには興味あるけど、細いタイヤには自信がないな。という方から絶大の支持を集めています。

価格は57,200円(税込)

Vol.25 GIANT ESCAPE R3 W

GIANTの女性用ブランド「Liv」のクロスバイク。人気シリーズESCAPE R3を女性用にアレンジ。サイズを小さくしただけではなく小柄な女性が乗りやすい姿勢を作れるように調整されています。

価格は52,000円(税抜)

Vol.20 GIANT TCR ADVANCED SL

GIANTのレース用ロードバイク「TCR ADVANCED SL」をご紹介します。

TCRはGIANTを代表するレーサーバイクでありGIANTのロードバイクの基準です。コンパクトなリア三角とヘッドからシートに向かってトップチューブが傾斜するスローピングデザインが特徴的です。90年代後半、トラディショナルなロードレース界にMTBのような合理的なフレーム設計を持ち込んだ伝統あるモデルです。さらにADVANCED SLはシートポストをフレームと一体化させることによりさらに軽量で快適な乗り心地を実現しています。個人的にはもう少しエアロなテイストが欲しかったのですが、そこは乗りやすくなったPROPELに任せて、TCRは流行りに流されずトータルで乗りやすいバイク造りを貫いてもらえれば・・・

この春発出たばかりの第9世代目のTCRにもリムブレーキ仕様があります。ありがたいですね。

価格は330,000円(税別・フレームセット)

Vol.18 GIANT TCR ADVANCED 2 DISK SE

2020年春にモデルチェンジした新型TCRをご紹介します。

TCRはGIANTの主力ロードバイクです。このバイクのエンデュランスバージョンがDEFY。エアロバージョンがPROPELと言う訳です。軽くて取り回しがよく、振動吸収に優れるバイク。つまりトータルバランスの優れたバイクです。

今回のモデルチェンジで従来44万円以上のモデルにしか採用されなかったディスクブレーキが下位グレードにも奢られました。

PROPEL譲りのエアロ形状のコラム
トップチューブからシートステーに向かって流れるようなフォルムは前作から継承。もちろんUCI登録済
エアロ化も一段階進みディスクブレーキのホースもフロントフォークに内装され、外形もカムテイルになりました
不評だったインターナルシフトケーブルの入口は改善されすっきりしました

ここ最近グラベルバイクやエンデュランスバイクが多くなり、選択肢が増えた反面、何を選んだらいいのかわかりにくくなっていますが、やはり王道はロードバイクです。

カーボン × シマノ105 × ディスクブレーキ

これからのスタンダードです。価格は265,000円(税抜)

vol.7 GIANT DEFY Advanced 2

エンデュランスロードの進化が止まらない。

数年前までエンデュランスロードと言えば、レーシングバイクのホイールベースを伸ばし、ハンドルを高くしただけのヘンテコなバイクが多かったのですが、ここ数年、ディスクブレーキが普及したお陰でエンデュランスロードの立ち位置がはっきりしてきたようです。

GIANTの場合、アルミフレームのエンデュランスロードをきっぱり捨て、すべてAdvanced(カーボン)グレードのみに絞りました。

そもそもエンデュランスロードとは何か?というところですが、従来は初心者用の重くて遅いロードバイクというイメージでしたが、最近日本でもサイクリストの頂点がレーサーという図式が崩れ始め、スピードや競走ではなく、自分への挑戦を楽しんでいるサイクリストが増えてきました。それは走ったことのない距離だったり、行ったことのない場所だったり、一日の獲得標高だったり。

走る目的が「誰かとの競走」でなくなれば、最適なバイクはTCRやPROPELなどのシリアスなレーサーバイクではなく、一日走ってもまた次の日乗りたくなるような軽快で快適なエンデュランスバイクになるでしょう。

このDEFYはその「快適に走るための・・・」装備や性能がてんこ盛りなのです。

価格は250,000円(税抜)